洗濯機を買い替えるとき、
「10kgと12kg、うちにはどっちがいいの?」
「大きいほうを選んでおけば安心?」
「BW-X120PとBW-X100Pって、容量以外にも違いがあるの?」
と迷ってしまいますよね。
今回比較するのは、日立の全自動洗濯機「ビートウォッシュ」のBW-X120PとBW-X100Pです。
名前はよく似ていますが、大きな違いは洗濯容量だけではありません。
BW-X120Pは12kgの大容量に加えて「AIお洗濯」やスマートフォン連携に対応。
一方のBW-X100Pは10kgと少しコンパクトで、AIやスマホ連携はありませんが、液体洗剤・柔軟剤の自動投入や「衣類長もち高濃度洗浄」など、毎日の洗濯にうれしい機能はしっかり備えています。
先に簡単にまとめると、
洗濯物が多い・まとめ洗いしたい・便利機能も充実させたい方にはBW-X120P。
10kgあれば十分・本体を少しでもコンパクトにしたい・価格を抑えたい方にはBW-X100P。
がおすすめです。
「うちならどちらが使いやすいかな?」とイメージしながら、一緒に違いを見ていきましょう。
- 結論|BW-X120PとBW-X100Pはどっちがおすすめ?
- BW-X120PとBW-X100Pの違いを一覧表で比較
- BW-X120PとBW-X100Pの違いを8項目で比較
- 12kgと10kgでは実際どれくらい違う?暮らし方別に選ぼう
- 洗浄力や便利機能は?共通する機能も充実
- BW-X120PとBW-X100Pの設置サイズをチェック
- 水道代・洗濯時間・運転音はどっちが優秀?
- BW-X120PとBW-X100Pはどちらがコスパがいい?
- BW-X120PとBW-X100Pのメリット・デメリット
- 結局どっち?目的別におすすめをチェック
- 購入前に確認しておきたい7つのポイント
- BW-X120PとBW-X100Pについてよくある質問
- まとめ|BW-X120PとBW-X100Pは「2kgの余裕」と便利機能で選ぼう
結論|BW-X120PとBW-X100Pはどっちがおすすめ?
最初に、2機種がそれぞれどんな方に向いているのかまとめました。
BW-X120Pがおすすめな人
BW-X120Pは、こんな方におすすめです。
- 4~5人以上の家族
- 洗濯物が多い
- 2日分などをまとめて洗うことがある
- 子どもの部活着やスポーツウェアをよく洗う
- タオルやシーツなどもまとめて洗いたい
- 毛布などの大物を自宅で洗うことが多い
- AIお洗濯を使ってみたい
- スマートフォンと洗濯機を連携させたい
- 少し余裕のある容量を選んでおきたい
12kgあると、家族の衣類だけでなく、タオルやパジャマまで一緒に洗いたい日にも余裕を持ちやすくなります。
「あと少し入れたいのに入らない……」
という小さなストレスを減らしたい方には、12kgのBW-X120Pが心強いでしょう。
BW-X100Pがおすすめな人
BW-X100Pは、こんな方に向いています。
- 1~4人程度の家庭
- 毎日こまめに洗濯する
- 一度に大量の洗濯物を入れることは少ない
- 10kgあれば十分
- AI機能はなくても困らない
- スマホで洗濯機を操作しなくてもいい
- 設置スペースにあまり余裕がない
- 購入費用をできるだけ抑えたい
10kgという容量も、決して小さくありません。
家族が4人でも、毎日こまめに洗濯するご家庭なら、BW-X100Pで十分使いやすいケースも多いでしょう。
迷ったら「容量・便利機能・サイズ」で考えよう
どちらにするか迷ったときは、難しく考えなくても大丈夫です。
次の3つを順番に考えてみましょう。
たくさんまとめて洗いたい?
→ BW-X120P
AIやスマホ連携を使いたい?
→ BW-X120P
10kgで足りて、できるだけコンパクトにしたい?
→ BW-X100P
この3点だけでも、かなり選びやすくなります。
BW-X120PとBW-X100Pの違いを一覧表で比較
まずは、2機種の主な違いを表で見てみましょう。
| 比較項目 | BW-X120P | BW-X100P |
|---|---|---|
| 洗濯・脱水容量 | 12kg | 10kg |
| AIお洗濯 | ○ | - |
| スマートフォン連携 | ○ | - |
| 液体洗剤・柔軟剤 自動投入 | ○ | ○ |
| 標準使用水量 | 123L | 103L |
| 標準コース目安時間 | 約34分 | 約29分 |
| 運転音(洗い/脱水) | 37/37dB | 32/39dB |
| 外形寸法 | 幅640×奥行650×高さ1,077mm | 幅608×奥行650×高さ1,000mm |
| 質量 | 約55kg | 約39kg |
| 毛布コース | 6kg | 4.7kg |
| 乾燥機能 | なし | なし |
| カラー | ホワイト | ホワイト |
日立公式の仕様では、BW-X120Pは12kg、BW-X100Pは10kg。BW-X120PにはAIお洗濯とスマートフォン連携が搭載されています。標準使用水量や運転時間、本体サイズにも違いがあります。
表だけを見ると違いがたくさんあるように感じますが、特にチェックしたいのは、
「容量」「AI・スマホ機能」「サイズ」「価格」
の4つです。
ここから、ひとつずつわかりやすく見ていきます。
BW-X120PとBW-X100Pの違いを8項目で比較
違い① 洗濯容量は12kgと10kg
いちばんわかりやすい違いが、洗濯容量です。
- BW-X120P:12kg
- BW-X100P:10kg
その差は2kgです。
「たった2kg?」
と思うかもしれませんが、毎日の洗濯ではこの2kgの余裕が便利に感じられることがあります。
たとえば、
家族分の洋服を入れたあとにバスタオルも洗いたい。
昨日洗えなかった分まで一緒に洗いたい。
週末にシーツやカバー類もまとめたい。
そんなときは12kgのBW-X120Pが使いやすいでしょう。
反対に、毎日こまめに洗っていて、洗濯槽いっぱいになることがほとんどないなら10kgのBW-X100Pでも十分です。
「家族人数」だけでなく「どのくらいまとめて洗うか」で選ぶのがポイントです。
違い② AIお洗濯があるのはBW-X120P
BW-X120Pには「AIお洗濯」が搭載されています。
これは、洗濯するときの状況を見ながら、洗い方や運転時間などを自動で調整してくれる機能です。
難しい設定を毎回自分でするというより、
「細かいことは洗濯機におまかせしたい」
という方にぴったりです。
たとえば仕事や育児で忙しい朝。
洗濯機の設定を細かく考えるより、衣類を入れてスタートできるほうがラクですよね。
一方、BW-X100PにはAIお洗濯はありません。
とはいえ、普段は標準コースを中心に使う方なら、AI機能がなくても困らないでしょう。
便利機能を楽しみたいならBW-X120P、シンプルに使いたいならBW-X100Pと考えるとわかりやすいですね。
違い③ スマートフォン連携はBW-X120Pのみ
スマートフォンとの連携に対応しているのもBW-X120Pです。
専用アプリとつなぐことで、洗濯をスマートフォンからサポートしてもらえるほか、ダウンロードコースも利用できます。
普段からスマート家電を使っている方や、
「せっかく新しい洗濯機を買うなら便利な機能も使ってみたい」
という方には魅力的ですね。
反対に、
「洗濯機は本体のボタンで操作できれば十分」
という方なら、スマホ連携のないBW-X100Pでも不便は感じにくいでしょう。
違い④ 本体サイズと重さが違う
洗濯機選びで忘れたくないのが、本体サイズです。
BW-X120P
幅640×奥行650×高さ1,077mm
約55kg
BW-X100P
幅608×奥行650×高さ1,000mm
約39kg
BW-X120Pのほうが、幅は32mm、高さは77mm大きくなります。
奥行はどちらも650mmです。
数字だけを見ると数cmの差ですが、
- 洗濯機の横に収納棚がある
- 上にランドリーラックがある
- 蛇口の位置が低い
- 洗面所の入口が狭い
といった場合には、この差が大切になります。
「置き場所は広そうだから大丈夫」と思っても、購入前に一度メジャーで測っておくと安心です。
違い⑤ 標準使用水量は20L違う
標準コースの標準使用水量は、
- BW-X120P:123L
- BW-X100P:103L
となっています。
1回あたりでは20Lの差です。
水量だけを見れば、BW-X100Pのほうが少なめです。
ただし、
「BW-X100Pでは2回必要だけれど、BW-X120Pなら1回で済む」
という日が多ければ、話は少し変わってきます。
節水を考えるときは、1回あたりの使用水量だけでなく、1週間に何回洗濯機を回すことになりそうかまで考えると選びやすくなります。
違い⑥ 標準コースの時間は約5分違う
標準コースの目安時間は、
- BW-X120P:約34分
- BW-X100P:約29分
です。
BW-X100Pのほうが約5分短くなっています。
朝、
「洗濯が終わったら干して、そのまま仕事へ行きたい」
という方にとっては、少しでも早く終わるのはうれしいポイントですね。
一方、洗濯量が多い家庭では、12kgのBW-X120Pで一度にまとめることで、結果的に家事時間を減らせる場合もあります。
違い⑦ 毛布コースで洗える量が違う
毛布や寝具を自宅で洗いたい方は、こちらもチェックしておきましょう。
毛布コースの容量は、
- BW-X120P:6kg
- BW-X100P:4.7kg
です。
BW-X120Pでは、条件を満たす薄手のシングル毛布なら最大4枚まで洗えると案内されています。毛布コースを使う際は、別売のお洗濯キャップが必要です。
「できるだけコインランドリーへ持って行かず、家で大物も洗いたい」
という方にはBW-X120Pの大容量が便利でしょう。
違い⑧ 価格はBW-X100Pのほうが抑えやすい
購入価格も大切ですよね。
日立公式オンラインストアで2026年9月8日に確認した価格は、
- BW-X120P:180,400円(税込)
- BW-X100P:165,330円(税込)
でした。価格差は15,070円です。
ただし、洗濯機は販売店やセール、ポイント還元によって価格が大きく変わることがあります。
そのため、購入するときは必ず最新価格を確認してください。
価格差が小さいタイミングなら、
「少しプラスして12kgとAI・スマホ機能を選ぼう」
という考え方もできます。
反対にBW-X100Pが大きく値下がりしていれば、10kgで十分な方にとってはとても魅力的です。
12kgと10kgでは実際どれくらい違う?暮らし方別に選ぼう
容量選びで大切なのは、家族人数だけではありません。
同じ4人家族でも、
毎日洗う家庭と、2日分まとめて洗う家庭では必要な容量が変わります。
1~2人暮らしなら10kgでもかなり余裕
1~2人暮らしで毎日、または1日おきに洗濯するなら、10kgのBW-X100Pでも余裕を持ちやすいでしょう。
衣類と一緒にタオルを洗ったり、少し洗濯物をためたりする使い方にも対応しやすい容量です。
「大物を頻繁に洗う」「今後家族が増える予定がある」などの理由がなければ、無理に12kgを選ばなくてもよさそうです。
3~4人家族は洗濯する回数で考える
3~4人家族なら、BW-X120PとBW-X100Pのどちらも候補になります。
たとえば毎朝、
- 洋服
- 下着
- パジャマ
- タオル
などをこまめに洗濯するなら、BW-X100Pでも使いやすいでしょう。
一方、
「昨日は忙しくて洗濯できなかった」
「平日は2日分まとめることが多い」
という家庭なら、12kgのBW-X120Pが便利です。
5人以上の家族なら12kgが使いやすい
家族が5人以上になると、衣類だけでも洗濯物が増えやすくなります。
そこに、
バスタオル、パジャマ、学校の体操服、部活着などが加わると、洗濯かごがすぐいっぱいになることも。
「もう1回洗濯機を回さないと……」
という日を減らしたいなら、12kgのBW-X120Pを検討する価値があります。
部活やスポーツをする家族がいるなら容量に余裕を
家族人数だけでは判断しにくいのが、部活やスポーツをしている家族がいるケースです。
練習着、ジャージ、靴下、タオルなどが毎日のように増えると、4人家族でも洗濯量はかなり多くなります。
そんな家庭では、人数だけでなく洗濯かごに入る実際の量を基準に考えるのがおすすめです。
週末まとめ洗い派にも12kg
平日は仕事や育児で忙しく、
「週末にまとめて洗うことが多い」
という方にもBW-X120Pは向いています。
衣類だけでなく、タオルや寝具も洗いたい休日には、容量の余裕があると助かりますね。
大きければ大きいほどいいわけではない
とはいえ、
「せっかくなら大きい12kgにしておけば間違いない」
とは限りません。
毎日こまめに洗濯していて、10kgをいっぱいにすることがほとんどないなら、BW-X100Pのほうが暮らしに合っていることもあります。
容量は、「最大でどれだけ入るか」より「普段どのくらい入れるか」で考えると失敗しにくくなります。
洗浄力や便利機能は?共通する機能も充実
BW-X120Pのほうが高機能ですが、BW-X100Pにも毎日の洗濯を便利にしてくれる機能がしっかり搭載されています。
どちらも「衣類長もち高濃度洗浄」を搭載
両モデルに搭載されているのが「衣類長もち高濃度洗浄」です。
少ない水で高濃度の洗剤液をつくり、衣類にすばやく浸透させて汚れを落とす仕組み。
衣類への負担を抑える工夫もされています。
毎日着るシャツや子どもの服など、
「汚れはしっかり落としたいけれど、衣類も大切に洗いたい」
という方にはうれしいですね。
洗剤・柔軟剤の自動投入は両方にある
便利な「液体洗剤・柔軟剤 自動投入」は、BW-X120PだけではなくBW-X100Pにも搭載されています。
洗濯するたびに、
洗剤のボトルを出して、キャップで量って、また戻して……
という手間を減らせます。
ほんの小さなことですが、毎日の家事ではこうした手間が減るとうれしいですよね。
「自動投入が欲しいからBW-X120Pにしないといけない」
ということはありません。
自動投入を重視しつつ価格も抑えたいなら、BW-X100Pも十分魅力的です。
洗濯槽自動おそうじにも対応
両モデルとも「洗濯槽自動おそうじ」に対応しています。
洗濯槽の見えない部分のお手入れをサポートしてくれる機能なので、
「洗濯槽のお手入れもできるだけラクにしたい」
という方にはうれしい機能です。
ただし、自動おそうじがあるからまったくお手入れをしなくてよいわけではありません。
槽洗浄コースなども使いながら、定期的にお手入れしていきましょう。
ほぐし脱水で洗濯物を取り出しやすい
両モデルには「ほぐし脱水」もあります。
脱水後の衣類がぎゅっと絡まっていると、取り出すだけでも少し大変ですよね。
衣類をほぐして取り出しやすくする工夫があることで、干す前の小さな手間を減らせます。
毎日使うものだからこそ、こうした使いやすさも大切です。
BW-X120PとBW-X100Pの設置サイズをチェック
性能と同じくらい大切なのが、
「わが家にちゃんと置けるか」
です。
洗濯機は届いてから「入らなかった」となると大変なので、購入前に確認しておきましょう。
本体サイズはBW-X100Pのほうがコンパクト
外形寸法は、
BW-X120P
幅640×奥行650×高さ1,077mm
BW-X100P
幅608×奥行650×高さ1,000mm
です。
設置場所が限られている場合は、BW-X100Pのほうが選びやすいでしょう。
防水パンのサイズを確認
両モデルとも、日立公式オンラインストアでは内寸奥行530mm以上の防水パンに対応する機種として掲載されています。
ただし、実際の設置には排水口や水栓の位置なども関係します。
「530mmあるから絶対大丈夫」と判断せず、購入店の設置条件も確認しておくと安心です。
ふたを開ける高さも忘れずに
BW-X120PとBW-X100Pは、どちらも上開きタイプです。
そのため、本体そのものが置けても、
「ふたを開けたら上の棚に当たってしまった」
ということがないよう注意しましょう。
ランドリーラックや収納棚を使っている方は、特に高さを確認しておきたいところです。
搬入経路もチェック
確認したいのは設置場所だけではありません。
- 玄関
- 廊下
- 洗面所の入口
- ドアの幅
- 階段
- 曲がり角
なども測っておきましょう。
特にBW-X120Pは約55kgあるため、設置場所までスムーズに運べるかも大切です。
不安な場合は、購入前に販売店へ相談しておくと安心ですね。
水道代・洗濯時間・運転音はどっちが優秀?
毎日使う洗濯機だからこそ、使い勝手もしっかり確認しておきたいですね。
使用水量が少ないのはBW-X100P
標準使用水量は、
BW-X120P:123L
BW-X100P:103L
なので、1回あたりの数字ではBW-X100Pが少なくなっています。
毎日ほぼ同じ回数洗濯するなら、使用水量を抑えやすいのはBW-X100Pです。
一方、12kgにすることで洗濯回数そのものを減らせる家庭では、単純に20Lの差だけでは比べられません。
洗濯時間が短いのもBW-X100P
標準コースでは、
BW-X120P:約34分
BW-X100P:約29分
です。
「朝は1分でも早く家事を終わらせたい」
という方にはBW-X100Pの約29分がうれしいですね。
ただし、大量の衣類を2回に分けるなら、12kgで一度に洗えるBW-X120Pのほうが結果的にラクな場合もあります。
運転音は一長一短
運転音は、
BW-X120P:洗い37dB/脱水37dB
BW-X100P:洗い32dB/脱水39dB
です。
洗いの音はBW-X100Pの数値が低く、脱水ではBW-X120Pの数値が低くなっています。
そのため、
「どちらが絶対に静か」
とは言い切れません。
夜や早朝に洗濯することが多い方は、寝室との距離や洗濯機置き場の場所も含めて考えてみてください。
BW-X120PとBW-X100Pはどちらがコスパがいい?
価格だけを見れば、BW-X100Pのほうが選びやすいでしょう。
ただし、コスパは単純に「安いほうが上」というわけではありません。
BW-X100Pは基本機能と価格のバランスが魅力
BW-X100PにはAIお洗濯やスマートフォン連携はありません。
その一方で、
- 10kgの洗濯容量
- 衣類長もち高濃度洗浄
- 自動投入
- ナイアガラすすぎ
- 洗濯槽自動おそうじ
など、毎日の洗濯に欲しい基本機能はしっかり搭載されています。
「AIまでは必要ないけれど、自動投入は欲しい」
という方には、とてもバランスのよい選択肢です。
BW-X120Pは価格差に何を求めるかがポイント
BW-X120Pを選ぶことで、
- 洗濯容量が10kgから12kgになる
- AIお洗濯が使える
- スマートフォン連携が使える
- 毛布などの大物を洗いやすくなる
といったメリットがあります。
つまり、
このプラスαに価格差を払いたいか
がポイントです。
洗濯物が多く、12kgをしっかり活用できそうならBW-X120P。
10kgで十分で、AIやスマホ機能も使わなさそうならBW-X100P。
この考え方なら、必要以上に高いモデルを選んでしまうのを防ぎやすくなります。
BW-X120PとBW-X100Pのメリット・デメリット
ここまでの内容を、メリットとデメリットに分けて整理します。
BW-X120Pのメリット
- 12kgの大容量
- まとめ洗いしやすい
- 毛布などの大物を洗いやすい
- AIお洗濯を搭載
- スマートフォン連携に対応
- 自動投入に対応
- 洗濯物が増えたときにも余裕を持ちやすい
家族が多い方や、洗濯回数をできるだけ減らしたい方には魅力の多いモデルです。
BW-X120Pのデメリット
- BW-X100Pより本体が大きい
- 約55kgと重い
- 価格が高め
- 12kgを使わない家庭では容量を持て余す可能性がある
- AIやスマホ機能を使わないと機能を活かしきれない
「大容量だから」という理由だけで選ばず、本当に12kgが必要かを考えておきましょう。
BW-X100Pのメリット
- 10kgの十分な容量
- BW-X120Pよりコンパクト
- 標準使用水量が少ない
- 標準コースの時間が短い
- 自動投入に対応
- 基本的な洗浄機能が充実
- BW-X120Pより価格を抑えやすい
「高機能すぎなくていいけれど、便利な機能は欲しい」
という方に選びやすいモデルです。
BW-X100Pのデメリット
- 洗濯容量は10kgまで
- AIお洗濯はない
- スマートフォン連携はない
- 毛布コースの容量はBW-X120Pより小さい
- 洗濯物が多い家庭では2回に分ける日が出る可能性がある
毎日の洗濯量が多い方は、10kgで本当に足りるか確認しておきたいですね。
結局どっち?目的別におすすめをチェック
「いろいろ比較したけれど、やっぱり迷う……」
という方のために、目的別にまとめました。
| 重視するポイント | おすすめ |
|---|---|
| 洗濯容量 | BW-X120P |
| まとめ洗い | BW-X120P |
| 5人以上の家庭 | BW-X120P |
| 毛布・大物洗い | BW-X120P |
| AIお洗濯 | BW-X120P |
| スマートフォン連携 | BW-X120P |
| コンパクトさ | BW-X100P |
| 1回あたりの使用水量 | BW-X100P |
| 標準コースの短さ | BW-X100P |
| 購入価格を抑えたい | BW-X100P |
| 自動投入 | どちらも○ |
| 基本的な洗浄力 | どちらも充実 |
迷ったらBW-X120Pがおすすめなのはこんな家庭
- 洗濯物が多い
- 4~5人以上
- まとめ洗いする
- 子どもの部活などで洗濯物が増えやすい
- 大物を家で洗いたい
- 新しい便利機能を使いたい
こうした条件がいくつも当てはまるなら、BW-X120Pの12kgを活かしやすいでしょう。
迷ったらBW-X100Pがおすすめなのはこんな家庭
- 毎日こまめに洗う
- 10kgあれば十分
- AIやスマホ機能は必要ない
- 洗面所があまり広くない
- 価格をできるだけ抑えたい
こちらが当てはまるなら、無理に12kgへ大きくしなくてもBW-X100Pで満足しやすいでしょう。
購入前に確認しておきたい7つのポイント
最後に、注文ボタンを押す前に次の項目を確認しておきましょう。
1.普段の洗濯量
洗濯かご1杯でどのくらいになるかを思い出してみてください。
「いつも洗濯槽にまだ余裕がある」なら10kgでも十分な可能性があります。
2.洗濯する頻度
毎日洗うのか、2~3日分まとめるのかでも必要な容量は変わります。
3.大物をどのくらい洗うか
毛布やシーツ、タオルケットなどを自宅でよく洗うなら、12kgのメリットを感じやすくなります。
4.AI・スマホ機能を使うか
新しい機能に魅力を感じるならBW-X120P。
「たぶん使わないかな」と思うならBW-X100Pでも十分でしょう。
5.設置スペース
幅・奥行・高さだけでなく、ふたを開けるスペースも確認してください。
6.搬入経路
玄関や廊下、洗面所の入口などを測っておくと安心です。
7.購入時の価格差
洗濯機の価格は変わります。
購入する日の価格を見て、
「この価格差なら12kgにしよう」
「これだけ差があるなら10kgで十分」
と考えるのがおすすめです。
BW-X120PとBW-X100Pについてよくある質問
4人家族ならBW-X120PとBW-X100Pどっち?
毎日こまめに洗濯する4人家族なら、10kgのBW-X100Pでも使いやすいでしょう。
一方、2日分をまとめることが多かったり、タオルや部活着など洗濯物が多かったりするならBW-X120Pがおすすめです。
家族人数よりも「1回に洗う量」で考えてみてください。
5人家族なら12kgがおすすめ?
洗濯物が多い5人家族なら、12kgのBW-X120Pが使いやすいでしょう。
ただし、1日2回に分けて洗う習慣があるなど、こまめに洗う家庭なら10kgでも選択肢になります。
10kgと12kgの2kg差は大きい?
毎日少量ずつ洗う方にとっては、大きな差を感じないこともあります。
一方、まとめ洗いする家庭では「あと少し入れられる」という2kgの余裕が便利です。
普段から洗濯槽いっぱいまで入れることが多いなら、12kgを検討してみてください。
毛布を洗うならどちらがおすすめ?
毛布コースの容量はBW-X120Pが6kg、BW-X100Pが4.7kgなので、大物洗いを重視するならBW-X120Pが向いています。
なお、毛布コースを使うときは別売のお洗濯キャップが必要です。
洗浄力に大きな違いはある?
どちらも「衣類長もち高濃度洗浄」を搭載しています。
そのため、「BW-X100Pだから基本的な洗浄機能が大きく劣る」という選び方をする必要はありません。
BW-X120Pの大きなプラス要素は、容量・AIお洗濯・スマホ連携です。
洗剤の自動投入は両方にある?
はい。
BW-X120PとBW-X100Pのどちらも、液体洗剤・柔軟剤の自動投入に対応しています。
「自動投入だけは絶対欲しい」という方なら、BW-X100Pでも大丈夫です。
AIお洗濯は必要?
必須ではありません。
細かな調整を洗濯機に任せたい方には便利ですが、普段ほとんど標準コースしか使わない方なら、AIがなくても困りにくいでしょう。
スマートフォン連携は必要?
スマート家電が好きな方には便利ですが、こちらも必須ではありません。
普段から洗濯機の前で操作しているなら、スマートフォン連携がないBW-X100Pでも十分です。
BW-X120PとBW-X100Pに乾燥機能はある?
どちらも全自動洗濯機で、洗濯~乾燥を行う乾燥機能は搭載されていません。
乾燥まで自動で済ませたい方は、洗濯乾燥機やドラム式もあわせて検討するとよいでしょう。
まとめ|BW-X120PとBW-X100Pは「2kgの余裕」と便利機能で選ぼう
BW-X120PとBW-X100Pを比較してきました。
もう一度、違いを簡単にまとめます。
BW-X120Pがおすすめな人
- 12kgの大容量が欲しい
- 家族が多い
- まとめ洗いしたい
- 毛布や大物も洗いたい
- AIお洗濯を使いたい
- スマートフォン連携を使いたい
BW-X100Pがおすすめな人
- 10kgあれば十分
- 毎日こまめに洗う
- AIやスマホ連携は必要ない
- 本体を少しでもコンパクトにしたい
- 購入価格を抑えたい
2機種には2kgの容量差がありますが、大切なのは、
「12kgのほうが上だから選ぶ」のではなく、わが家の洗濯スタイルに合っているか
です。
毎日の洗濯物を思い浮かべながら、
「もう少し入れば便利なのに」と感じることが多いならBW-X120P。
「10kgでも十分余裕がありそう」と感じるならBW-X100P。
と考えてみてください。
毎日のように使う洗濯機だからこそ、スペックの数字だけではなく、自分や家族がラクに使えるほうを選びたいですね。
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