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東芝の過熱水蒸気オーブンレンジ「ER-D90C」と「ER-D100A」。
型番がよく似ているため、
「何が違うの?」
「新しいER-D90Cを選んだ方がいい?」
「家族で使うならどちらが便利?」
と迷ってしまいますよね。
先に結論をお伝えすると、コンパクトさや時短機能を重視するならER-D90C、庫内の広さや自動調理の充実度を重視するならER-D100Aがおすすめです。
ER-D90Cは26L、ER-D100Aは30Lと容量が異なるため、単純な新型・旧型の関係ではありません。
ER-D90Cは2026年モデル、ER-D100Aは2024年に発売されたモデルです。ER-D100Aは現在、生産終了品として掲載されています。
この記事では、ER-D90CとER-D100Aの違いを、家電に詳しくない方にも分かりやすく比較していきます。
どちらを選べばいいか迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
ER-D90CとER-D100Aはどっちがおすすめ?
まずは、それぞれどのような方におすすめなのかをご紹介します。
ER-D90Cがおすすめな人
ER-D90Cは、次のような方におすすめです。
- キッチンの設置スペースを抑えたい
- 一度にたくさんの料理を作らない
- 手動あたためを少しでも早く済ませたい
- お手入れしやすいオーブンレンジが欲しい
- ねっとり食感の焼きいもを作りたい
- 2026年モデルを選びたい
ER-D90Cは、26Lの比較的コンパクトなモデルです。
手動レンジの加熱時間を短縮できる「お急ぎモード」や、スチーム調理後の水分を乾かす「庫内乾燥コース」が搭載されています。
忙しい朝や帰宅後にサッとあたためたい方、毎日のお手入れを少しでもラクにしたい方に向いています。
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ER-D100Aがおすすめな人
ER-D100Aは、次のような方におすすめです。
- 家族分の料理をまとめて作りたい
- 大きなお皿や耐熱容器を使いたい
- 肉だけでなく魚も自動調理したい
- 自動メニューをたくさん使いたい
- コンビニ弁当をよくあたためる
- 在庫品をお得に購入したい
ER-D100Aは30Lの大容量モデルです。
肉・魚・野菜に対応する「石窯おまかせ焼き」や、100種類の自動メニューが搭載されています。
材料を並べて調理をおまかせしたい方や、家族分をまとめて作りたい方に使いやすいモデルです。
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迷ったときの選び方
| 重視するポイント | おすすめ |
|---|---|
| コンパクトさ | ER-D90C |
| 庫内の広さ | ER-D100A |
| あたための時短 | ER-D90C |
| 自動調理の充実度 | ER-D100A |
| お手入れのしやすさ | ER-D90C |
| コンビニ弁当のあたため | ER-D100A |
| ねっとり焼きいも | ER-D90C |
| 家族分のまとめ調理 | ER-D100A |
温め中心でコンパクトに使いたいならER-D90C、料理にも活用したいならER-D100Aと考えると選びやすいですよ。
ER-D90CとER-D100Aの違い一覧表
ER-D90CとER-D100Aの主な違いは、次の12項目です。
| 比較項目 | ER-D90C | ER-D100A |
|---|---|---|
| 庫内容量 | 26L | 30L |
| 本体サイズ | 幅480×奥行390×高さ350mm | 幅500×奥行416×高さ388mm |
| 石窯おまかせ焼き | 肉(鶏肉のみ)・野菜 | 肉・魚・野菜 |
| ハイブリッド調理 | なし | あり(自動メニューのみ) |
| 自動メニュー数 | 91種類 | 100種類 |
| レシピ数 | 148種類 | 156種類 |
| センサー | ハイアングル赤外線センサー | 8つ目赤外線センサー |
| お急ぎモード | あり | なし |
| コンビニ弁当メニュー | なし | あり |
| 焼きいもねっとりコース | あり | なし |
| トースト2枚 | 6分50秒 | 約6分 |
| 庫内乾燥 | あり | なし |
| 年間消費電力量 | 70.4kWh | 76.3kWh |
特に注目したいのは、庫内容量・自動調理・お急ぎモード・お手入れ機能の違いです。
ここからは、それぞれの違いを詳しく見ていきましょう。
ER-D90CとER-D100Aの違い12項目を比較
違い①:庫内容量は26Lと30L
| 型番 | 庫内容量 |
|---|---|
| ER-D90C | 26L |
| ER-D100A | 30L |
ER-D90Cの庫内容量は26L、ER-D100Aは30Lです。
4Lの違いですが、大きなお皿や耐熱容器を使うとき、一度に家族分を作るときには使い勝手に差が出やすくなります。
ER-D90Cは、一人分や二人分のあたため、少量のオーブン料理を中心に使いたい方に選びやすい大きさです。
ER-D100Aは、家族分のおかずをまとめて作ったり、大皿料理を温めたりしたい方に向いています。
ただし、「26Lは一人暮らし用」「30Lは家族用」と決まっているわけではありません。
普段使っているお皿や耐熱容器の大きさ、一度に作りたい量に合わせて選びましょう。
違い②:本体サイズはER-D90Cの方がコンパクト
| 型番 | 外形寸法 |
|---|---|
| ER-D90C | 幅480×奥行390×高さ350mm |
| ER-D100A | 幅500×奥行416×高さ388mm |
ER-D90CはER-D100Aよりも、幅が2cm、奥行きが2.6cm、高さが3.8cm小さくなっています。
数字だけを見ると小さな差に感じますが、レンジ台や食器棚に置く場合は、この数cmが大切です。
特に高さに余裕がない棚へ設置する方は、ER-D90Cの方が置きやすいでしょう。
なお、本体重量はどちらも約17kgです。持ち上げて設置するのは大変なので、購入前に搬入方法も考えておくと安心です。
違い③:石窯おまかせ焼きの対応食材
| 型番 | 対応する食材 |
|---|---|
| ER-D90C | 肉(鶏肉のみ)・野菜 |
| ER-D100A | 肉・魚・野菜 |
「石窯おまかせ焼き」は、食材に味付けをして角皿に並べると、オーブンレンジが自動で焼き上げてくれる機能です。
火加減や時間を細かく設定しなくてもよいため、オーブン料理が初めての方にも使いやすいですよ。
ER-D90Cは、鶏肉と野菜に対応しています。
ER-D100Aは肉・魚・野菜に対応しているため、自動調理できる料理の幅が広くなっています。
鶏肉料理や野菜料理が中心ならER-D90Cでも十分です。
魚料理などもオーブンレンジにおまかせしたい方には、ER-D100Aが向いています。
違い④:ハイブリッド調理はER-D100Aのみ
| 型番 | ハイブリッド調理 |
|---|---|
| ER-D90C | なし |
| ER-D100A | あり(自動メニューのみ) |
ハイブリッド調理とは、過熱水蒸気とオーブン加熱を組み合わせて調理する機能です。
ER-D100Aでは、一部の自動メニューでハイブリッド調理を利用できます。
「細かな設定をするより、機械におまかせして料理を作りたい」という方には便利な機能です。
一方、あたため機能を中心に使う方や、オーブンを手動で設定することが多い方は、ハイブリッド調理がないER-D90Cでも困りにくいでしょう。
違い⑤:自動メニュー数とレシピ数
| 型番 | 自動メニュー数 | レシピ数 |
|---|---|---|
| ER-D90C | 91種類 | 148種類 |
| ER-D100A | 100種類 | 156種類 |
自動メニューとレシピ数は、ER-D100Aの方が多くなっています。
自動メニューとは、食材を入れてメニュー番号などを選ぶと、加熱時間や温度を自動で調節してくれる機能です。
料理が苦手な方や、毎日の献立を考える負担を減らしたい方には便利ですよ。
ただし、自動メニューは数が多ければよいとは限りません。
自分が作りたいメニューが含まれているか、普段の食生活に合っているかを確認することが大切です。
ER-D90Cにも91種類の自動メニューがあるため、日常的なあたためや料理には十分な内容です。
違い⑥:赤外線センサーの種類
| 型番 | センサー |
|---|---|
| ER-D90C | ハイアングル赤外線センサー |
| ER-D100A | 8つ目赤外線センサー |
赤外線センサーは、食品の表面温度を確認しながら、あたため時間を調整するためのものです。
ER-D90Cにはハイアングル赤外線センサー、ER-D100Aには8つ目赤外線センサーが搭載されています。
センサーの名前が違うと、「どちらの性能が上なの?」と気になりますよね。
しかし、公式仕様に記載されているセンサー名だけでは、あらゆる食品でどちらがきれいに温まるかを判断することはできません。
温めムラや解凍の仕上がりは、食品の量、置き方、容器などによっても変わります。
センサー名だけで選ぶよりも、お急ぎモードやコンビニ弁当メニューなど、普段使う機能を基準に選ぶと分かりやすいですよ。
違い⑦:お急ぎモードはER-D90Cのみ
| 型番 | お急ぎモード |
|---|---|
| ER-D90C | あり |
| ER-D100A | なし |
ER-D90Cには、手動レンジの600W・500W加熱をスピードアップする「お急ぎモード」があります。
朝食やお弁当作りで少しでも時間を短縮したいとき、帰宅後すぐに食事を用意したいときに便利です。
ER-D100Aにはお急ぎモードがありません。
普段から手動あたためをよく使う方や、家事の時短を重視する方には、ER-D90Cが使いやすいでしょう。
違い⑧:コンビニ弁当メニューはER-D100Aのみ
| 型番 | コンビニ弁当メニュー |
|---|---|
| ER-D90C | なし |
| ER-D100A | あり |
ER-D100Aには、コンビニ弁当を自動であたためる専用メニューがあります。
お弁当を庫内へ入れてメニューを選べば、時間を細かく設定する手間を減らせます。
仕事帰りなどにコンビニ弁当を購入することが多い方には、うれしい機能ですね。
ER-D90Cには専用メニューがありませんが、手動レンジでお弁当をあたためることはできます。
コンビニ弁当を利用する機会が少ない方なら、専用メニューがなくても大きな不便は感じにくいでしょう。
違い⑨:焼きいもねっとりコースはER-D90Cのみ
| 型番 | 焼きいもねっとりコース |
|---|---|
| ER-D90C | あり |
| ER-D100A | なし |
ER-D90Cには、「焼きいもねっとりコース」が搭載されています。
さつまいもをじっくり加熱し、ねっとりした食感を楽しめるコースです。
焼きいもが好きな方はもちろん、子どものおやつや、手軽に楽しめる甘いものを作りたい方にもぴったりです。
ただし、焼きいもをほとんど作らない方にとっては、優先度の低い機能です。
この機能だけで決めず、容量や設置サイズも合わせて比べてみてくださいね。
違い⑩:トースト時間はER-D100Aの方が短い
| メニュー | ER-D90C | ER-D100A |
|---|---|---|
| トースト2枚 | 6分50秒 | 約6分 |
| 冷凍トースト | 8分20秒 | 約7分30秒 |
| スチームトースト | 8分50秒 | 約7分45秒 |
トーストの焼き上がり時間は、ER-D100Aの方が少し短くなっています。
毎朝トーストを食べる方にとっては、1分前後の違いでも気になるかもしれません。
ただし、どちらも焼いている途中でパンを裏返す必要があります。
食パンを入れたら完成までおまかせ、という使い方ではないため注意しましょう。
トーストを毎日手軽に焼きたい方は、オーブンレンジとは別にトースターを用意する方法もあります。
違い⑪:お手入れ機能
| お手入れ機能 | ER-D90C | ER-D100A |
|---|---|---|
| 庫内コーティング | とれちゃうコート | 遠赤・脱臭ブラックコート |
| 手間なしお手入れ | 10分 | 5分・10分・15分 |
| 庫内乾燥 | あり | なし |
ER-D90Cには、汚れが付きにくい「とれちゃうコート」が採用されています。
庫内の天井・背面・側面が拭きやすく、スチーム調理後の水分を乾かす庫内乾燥コースも利用できます。
スチームを使ったあとに庫内の水滴や湿気が気になる方には便利です。
一方、ER-D100Aの手間なしお手入れコースは、5分・10分・15分から選べます。
軽い汚れなら5分、しっかりお手入れしたいときは15分というように、汚れに合わせて時間を選べるのがメリットです。
庫内乾燥や拭きやすさを重視するならER-D90C、お手入れ時間を選びたいならER-D100Aが向いています。
違い⑫:年間消費電力量
| 型番 | 年間消費電力量 |
|---|---|
| ER-D90C | 70.4kWh/年 |
| ER-D100A | 76.3kWh/年 |
年間消費電力量は、ER-D90Cの方が5.9kWh少なくなっています。
数値だけを比べるとER-D90Cの方が省エネですが、実際の電気代は、使用回数や調理時間、契約している電気料金によって変わります。
年間消費電力量の差だけで機種を選ぶよりも、容量や調理機能、設置しやすさを優先した方が、購入後の満足につながりやすいでしょう。
ER-D90CとER-D100Aの共通点
違いだけでなく、共通している機能もたくさんあります。
最高250℃のオーブン調理に対応
ER-D90CとER-D100Aは、どちらも100~250℃のオーブン調理に対応しています。
グラタン、クッキー、ケーキなど、日常的なオーブン料理やお菓子作りを楽しめます。
過熱水蒸気調理ができる
過熱水蒸気とは、100℃を超える高温の水蒸気を利用する調理方法です。
難しく聞こえますが、簡単にいうと、高温の蒸気を使って食材を焼き上げる機能です。
肉や魚をヘルシーに調理したいときに活用できます。
ノンフライ調理に対応
どちらもノンフライ調理に対応しています。
油で揚げずに、から揚げなどの揚げ物風メニューを作れるため、後片付けを減らしたい方にも便利です。
発酵機能を搭載
発酵温度は、どちらも30℃・35℃・40℃・45℃から設定できます。
パン生地の発酵にも使えるので、自宅でパン作りを楽しみたい方にも向いています。
レンジ最高出力は1000W
どちらもレンジ最高出力は1000Wです。
ただし、1000Wを連続して使用できるわけではなく、最大3分で、その後は自動的に600Wへ切り替わります。
給水カセット式のスチーム
どちらも、給水カセットへ水を入れて使う方式です。
茶わん蒸しやプリンなどの低温蒸し、スチームあたためなどに対応しています。
基本的なレンジ・オーブン・スチーム機能はどちらも充実しているため、日常使いで大きく困るモデルではありません。
パンやお菓子作りにはどっちがおすすめ?
パンやお菓子作りに使いたい方も多いのではないでしょうか。
ER-D90CとER-D100Aは、どちらも最高250℃のオーブンと発酵機能を搭載しています。
付属の角皿は次のとおりです。
| 型番 | 付属する角皿 |
|---|---|
| ER-D90C | ヘルシーフラット角皿39.5×30.5cm・1枚 |
| ER-D100A | 角皿41.2×29.1cm・1枚 |
基本的なオーブン温度は同じなので、クッキー、ケーキ、パン、グラタンなどを作ることができます。
家族分をまとめて作ることが多い方は、庫内容量が30LあるER-D100Aの方が使いやすいでしょう。
一方、少量のお菓子作りやパン作りであれば、ER-D90Cでも楽しめます。
どちらも角皿は1枚付属なので、たくさんのお菓子やパンを一度に焼きたい方は、2段調理に対応した上位モデルも検討してみてください。
ER-D90CとER-D100Aのメリット・デメリット
ER-D90Cのメリット
- 本体が比較的コンパクト
- お急ぎモードを使える
- 庫内乾燥コースがある
- 汚れを拭き取りやすい
- ねっとり食感の焼きいもを作れる
- 年間消費電力量が少ない
ER-D90Cは、設置しやすさと毎日の使いやすさのバランスがよいモデルです。
温めを中心に使いながら、たまにオーブン料理やお菓子作りも楽しみたい方に向いています。
ER-D90Cのデメリット
- ER-D100Aより庫内容量が小さい
- 魚の石窯おまかせ焼きに対応していない
- ハイブリッド調理がない
- コンビニ弁当専用メニューがない
- トーストの焼き上がりが少し遅い
26Lという容量は、大量調理をする方には小さく感じる可能性があります。
ただし、普段使うお皿が問題なく入り、一度にたくさん作らない方なら、大きなデメリットにはなりにくいでしょう。
ER-D100Aのメリット
- 30Lの大容量
- 肉・魚・野菜の石窯おまかせ焼きに対応
- ハイブリッド調理を使える
- 自動メニューが100種類ある
- コンビニ弁当専用メニューがある
- トースト時間が比較的短い
ER-D100Aは、レンジのあたためだけでなく、自動調理も積極的に使いたい方におすすめです。
食材を並べて調理をおまかせできるため、毎日の献立作りをサポートしてくれます。
ER-D100Aのデメリット
- 本体サイズが大きい
- お急ぎモードがない
- 庫内乾燥コースがない
- 焼きいもねっとりコースがない
- 生産終了品のため在庫が変動しやすい
ER-D100Aは大容量な分、設置スペースが必要です。
購入してから「棚に入らなかった」とならないよう、事前に設置場所を測っておきましょう。
また、生産終了品なので、カラーや販売店によって価格や在庫状況が大きく異なる場合があります。
利用人数や使い方別に選ぶならどっち?
一人暮らしや二人暮らしならER-D90C
一度に作る量が少なく、あたためを中心に使うならER-D90Cが選びやすいでしょう。
本体が比較的コンパクトなので、キッチンのスペースが限られている方にも向いています。
家族分をまとめて作るならER-D100A
家族分のおかずを一度に作りたい方には、30LのER-D100Aがおすすめです。
大きなお皿を使う方や、作り置きをまとめて調理したい方にも使いやすいでしょう。
忙しい朝の時短を重視するならER-D90C
お急ぎモードを使いたい方にはER-D90Cが向いています。
手動レンジで600Wや500Wをよく使う方に便利です。
おまかせ調理を活用したいならER-D100A
料理を機械におまかせしたい方にはER-D100Aがおすすめです。
石窯おまかせ焼きの対応食材が多く、ハイブリッド調理や100種類の自動メニューも利用できます。
お手入れのしやすさならER-D90C
庫内乾燥コースや、とれちゃうコートを重視する方にはER-D90Cが向いています。
スチーム調理をよく使う方にも便利ですよ。
購入前に設置スペースを確認
オーブンレンジは、本体が置けるだけでは設置できません。
熱を逃がすためのスペースも必要です。
ER-D90Cは、左右をそれぞれ3cm以上、上を10cm以上空ける必要があります。
ER-D100Aは、左右をそれぞれ2cm以上空ける方法、または右側を4cm以上空ける方法が案内されています。上部には10cm以上の空間が必要です。
どちらも背面を壁に近づけて設置できますが、後ろがガラスの場合は、温度差による破損を防ぐため20cm以上空けるよう案内されています。
購入前に、次のポイントを確認しておきましょう。
- レンジ台の幅・奥行き・高さ
- 本体の左右と上に必要な空間
- 扉を開いたときのスペース
- コンセントの位置
- アース端子の有無
- 玄関や廊下などの搬入経路
- レンジ台が約17kgの本体を支えられるか
スマートフォンのメモに設置場所のサイズを残しておくと、店頭でも確認しやすいですよ。
ER-D90CとER-D100Aの価格を比較
ER-D90Cは2026年モデル、ER-D100Aは生産終了品のため、販売価格に差が出ることがあります。
ER-D100Aは在庫処分などで安く販売されることがありますが、在庫が少なくなると価格が上がる場合もあります。
そのため、「生産終了品だから必ず安い」とは限りません。
購入するときは、本体価格だけでなく、次の点も一緒に確認しましょう。
- 送料
- ポイント還元
- 延長保証
- 設置サービス
- 古いレンジの引き取り費用
- 希望するカラーの在庫
価格は変動しやすいため、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなど、複数の販売店を比較してみてくださいね。
ER-D90CとER-D100Aについてよくある質問
ER-D90CとER-D100Aは新型・旧型の関係ですか?
ER-D90Cは26L、ER-D100Aは30Lなので、直接の新型・旧型として比べる機種ではありません。
ER-D90Cはコンパクトさや新しい時短・お手入れ機能が特徴です。
ER-D100Aは大容量と自動調理機能の充実が特徴なので、自分の使い方に合わせて選びましょう。
26Lと30Lでは使い勝手が大きく違いますか?
一人分や二人分のあたためでは、大きな違いを感じない場合もあります。
一方、大皿料理や家族分のおかず、作り置きをまとめて調理する場合は、30LのER-D100Aの方が使いやすいでしょう。
トーストは途中で裏返す必要がありますか?
どちらも途中でトーストを裏返す必要があります。
パンを入れたまま完成までおまかせしたい方は、専用のオーブントースターを使う方法もおすすめです。
パンやお菓子作りにはどちらがおすすめですか?
どちらも最高250℃のオーブンと発酵機能を搭載しています。
少量を作るならER-D90Cでも十分ですが、庫内の広さを重視するなら30LのER-D100Aが選びやすいでしょう。
冷凍ごはんのあたためにはどちらがおすすめですか?
どちらも赤外線センサーを搭載し、ごはんやおかずの自動あたために対応しています。
あたため時間の短縮を重視するなら、お急ぎモードがあるER-D90Cが便利です。
ただし、仕上がりは食品の量や容器、置き方によっても変わります。
壁にぴったり置けますか?
どちらも背面を壁に近づけて設置できます。
ただし、左右と上部には放熱スペースが必要です。後ろがガラスの場合は20cm以上空けてください。
ER-D100Aは生産終了していますか?
東芝公式サイトでは、生産終了品として掲載されています。
販売店に在庫があれば購入できますが、カラーや価格が変動しやすいため、早めに在庫を確認しましょう。
ER-D90CとER-D100Aの違いまとめ
ER-D90CとER-D100Aの違いを比較しました。
主な違いは、次の12項目です。
- 庫内容量
- 本体サイズ
- 石窯おまかせ焼きの対応食材
- ハイブリッド調理
- 自動メニュー数とレシピ数
- 赤外線センサー
- お急ぎモード
- コンビニ弁当メニュー
- 焼きいもねっとりコース
- トースト時間
- お手入れ機能
- 年間消費電力量
ER-D90Cは、次のような方におすすめです。
- コンパクトなモデルが欲しい
- 手動あたためを時短したい
- お手入れしやすさを重視したい
- 一度に作る量が多くない
- ねっとり焼きいもを楽しみたい
ER-D100Aは、次のような方におすすめです。
- 30Lの大容量が欲しい
- 家族分をまとめて調理したい
- 魚も石窯おまかせ焼きで調理したい
- 自動メニューをたくさん使いたい
- コンビニ弁当をよく利用する
省スペース性と時短機能を重視するならER-D90C、容量と自動調理の充実度を重視するならER-D100Aを選ぶとよいでしょう。
どちらも基本的なレンジ・オーブン・スチーム機能はそろっています。
最後は、設置場所と普段作る料理の量を確認して、ご家庭に合う方を選んでくださいね。

